雑談

あの伝説の漫画がアニメ化!【バスタード!!ー暗黒の破壊神ー】

みなさん、こんにちは。

今回は、先日驚きの発表がされました「バスタード‼︎-暗黒の破壊神-」のアニメ化のお話です。

私が学生の時に夢中になった漫画です。

今でも大好きな漫画です。

それが令和の時代になってアニメ化です。

これは大興奮です。

それでは「アクセプト(主命受諾)!」

バスタードとは

「バスタード‼︎-暗黒の破壊神-」は、「週刊少年ジャンプ」にて1987年47号に掲載され、翌1988年13号から連載されました。

作者は萩原一至さん。現在コミックスが27巻まで発売され、国内累計3千万部発行という人気漫画です。

ただし、現在は休載中で、2012年の27巻発売から止まっています。

掲載紙も「週刊少年ジャンプ季節増刊」「月刊ウルトラジャンプ」等何度も転載されています。

途中も休載を繰り返し、なかなか新作が出なくてヤキモキしたものです。

まあ、あの絵の描き込み具合、スクリーントーンの凄まじい使い方、壮大な物語の展開を考えれば無理もないかなと思います。巻末漫画ではしょっちゅう作者が土下座したり、ゴロゴロと転げ回っています(笑)3日間で6時間も眠れなかったとも。

連載開始時には、RPGゲームが流行っていて、剣や魔法を中心とした本格的ダークファンタジーであるバスタードの人気はかなり高かったです。

特に魔法が凄くカッコいい!

当時、私の友人達との会話もバスタード一色で、魔法の呪文を覚えたりしました。(今でもソラでいえるものもあります)

そして、少年誌でここまで書いていいの?と思えるほどのエロいシーン。

服だけを溶かすスライムなんて反則です(笑)

そして登場する女性達が美しい。

主人公は超わがまま(大笑)

祝!アニメ化

そんなバスタードが「Netflix」にて2022年全世界同時配信されます。

2クール、24話です。

先日ティーザーPVも発表されました。

カッコいい!!

魔法陣が!!!絵の描き込みも凄い。

鈴木土下座エ門キタ!ソコカイ

そして期待していたシーンが!!!!!

ワクワクします!オイ

キャスト陣も発表されました。

主人公ダーク・シュナイダーには、「文豪ストレイドッグス」の中原中也や「北斗の拳 イチゴ味」でユダを演じた谷山紀章さん。

ヒロイン、ティア・ノート・ヨーコには、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」のレンや特殊効果音を演じた(笑)楠木ともりさん。

物語の鍵であり、のちのち凄い存在であることが明らかになる少年ルーシェ・レンレンには、「ソードアート・オンライン」のユイを演じた伊藤かな恵さん。

ヨーコさんやルーシェくんが暮らすメタ=リカーナ国の王女シーラ・トェル・メタ=リカーナ(名前が○ピュタにそっくりですね(爆))には、我らが「マクロスΔ」のレイナ・プラウラーや「ゆるキャン△」で志摩リンを演じた東山奈央さん。

ガン○ムよりも強い忍者マスター・ガラには、「ソードアート・オンライン」のエギルを演じる安元洋貴さん。慶雲鬼忍剣が楽しみです。

かつてダーク・シュナイダーの娘であり恋人であった雷帝アーシェス・ネイには、「マクロスΔ」のクレア・パドルを演じ、「テヘペロ」の元祖日笠陽子さん。

数々の笑いを提供してくれる冥界の預言者アビゲイルには、「マクロスF」のキノコ頭レオン・三島を演じる杉田智和さん。納得ですね。

ダーク・シュナイダーに敵対するかつての盟友、氷の至高王(ハイ・キング)カル=スには、「文豪ストレイドッグス」で芥川龍之介を、映画「泣きたい私は猫をかぶる」で伊佐美正道を演じた小野賢章さん。なんといっても魔法学校に通われていた経験からもピッタリではないでしょうか。

豪華キャストです。

個人的にはダイ・アモン役が誰なのか気になります。「マクロスF」の操舵手の人がいいな。

ラーズも気になる。

アニメでは、どこまでのストーリーが展開されるのでしょうか?

あいつと戦うことはできるのでしょうか?

↑あいつ

今後が楽しみです。

そして、この大好きな漫画を令和の時代にアニメ化していただけるスタッフさんに感謝を込めてお礼をしたいと思います。はぐっ

それでは。