みなさん、こんにちは。
ついに、「劇場短編マクロスF〜時の迷宮〜」の公開が10月8日と発表されましたね。
それと共に予告トレーラーも解禁!
みなさん、もちろん見ましたよね。
久しぶりに見るシェリルとランカに涙目になってしまいます。
そこで、今回はこの予告トレーラーを見ながら、思いついたことを書いてみたいと思います。
考察とはいえない考察

まずは、冒頭の惑星。フロンティア船団が辿り着いたバジュラ本星でしょうか?
土星の輪のように広がる煌めく円盤状の光が「うつく・・しい・・?」
六角形の明らかに人工的な湖や海岸線には大きな都市が建造されているようです。
また都市を結ぶように同心円状に光の模様や、右下にも光の丸がいくつも連なる形状のものが見えます。
左上には緑色の湖?を中心として黄色と赤色に染まっている箇所もあります。
これがバジュラ本星だとしたら、かなりの発展を遂げていることがわかります。
果たして人類は、バジュラ本星を美しく保てているのでしょうか?
そしてそれに重なるランカの声。
「星の海を渡る大航海時代が始まり、すでに半世紀が過ぎた」
マクロスゼロと繋がりの深いマクロスFならではのセリフですね。

「人は、星の海を渡る船を作ったのか?」「はい」
マクロスゼロでのサラ・ノームと鳥の人との会話です。

後ろ向きのシェリルとランカ。右にいるのは髪型からしてアルトでしょうね。
左にも人がいるようですが誰でしょうか?グレイスかな?
シェリルは髪を左上で留めている珍しい髪型。ランカの後ろのリボンは本編より豪華になっています(笑)


そして、シェリルから振り向き、続けてランカも振り向きます。2人とも笑顔なのが、凄くホッとします。
シェリルの左耳には、ランカのリボンと同じ意匠のイヤリング。右耳にはフォールド・クォーツが確認できます。
衣装も同じようなので、共演用のライブ衣装なのでしょうか?
この場面、マクロスF第15話「ロスト・ピース」を彷彿とさせます。

柵に追い詰められているのはアルトですが(笑)
シェリルとランカの顔が本編と同じなので、昔の記憶なのでしょうか?

うつく・・・しい・・ シツコイ!
現れるアルトのホログラム?そういえば、「ロスト・ピース」の先程の場面の直前にもランカはアルトのこの姿を思い出していました。

そして、このアルトと出会った時のランカに・・・
しかし、何故かニャンニャンの制服とオカモチが転がっています。中身は大丈夫でしょうか?ソコジャナイ!
記憶の混濁?TV版では私服のはず・・・

場面は、現在のランカに変わっていきます。お腹が光ってます。フォールド細菌が活性化しています。
水に浸ったのか、髪までびしょびしょです。

何かを見つけたかのように立ち上がるランカ。

髪にインナーカラー。大人っぽくなっています。
場所は遺跡でしょうか?ランカの服装もアウトドアっぽい服装となっています。
遺跡に降り注ぐ水滴にはアルトの顔が。
ここまでのランカの様子から、現在アルトとは一緒ではないようです。
つまり、この「時の迷宮」は、「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」の続きである可能性が高いですね。
映画のチラシでも観測機器のようなものを前にしたミシェルとクランがいますので、まず間違いないでしょう。

光が差し込んできます。

そこに向かって飛んでいくいくつもの紙飛行機と虹色の蝶。果たしてこれの意味するものは?紙飛行機はアルトの象徴として、蝶は「放課後オーバーフロー」のランカでしょうか。ランカのアルトを思う気持ち。そしてアルトのことを考えて初めて作詞した歌。その思いが結集して向かうその先には?


そして、光に包まれていくランカ。
ここで予告トレーラー終了です。
ここが時の迷宮なのでしょうか?時空を超えて思いの人に会いに行けるのでしょうか?シェリルは、アルトは無事なのでしょうか?
本編が楽しみになってきました。
キャストは?
現在、マクロスのHPでは、時の迷宮のキャストも一部紹介されています。
ランカ・リー:中島愛さん
シェリル・ノーム:遠藤綾さん/May’sさん
早乙女アルト:中村悠一さん
オズマ・リー:小西克幸さん
ミハエル・ブラン:神谷浩史さん
ルカ・アンジェローニ:福山潤さん
クラン・クラン:豊口めぐみさん
松浦ナナセ:桑島法子さん 他
劇場短編でこのキャスト数です。
そして音楽は菅野よう子さん。最強チーム復活です。

ますます楽しみになった「劇場短編マクロスF〜時の迷宮〜」は、10月8日公開です。
もうすぐみんなに会えるのですね。
それでは。
