みなさん、こんにちは。
タマゴが生まれてから10日ほどして、
タマゴが孵化しました〜。

そして、その後次から次へと生まれるタマゴ達。
黄金ヒカリ、三色ラメ幹之(みゆき)、リアルロングフィン✖️サンセット極龍、螺鈿光、極龍が産卵しました。
そしてだんだん孵化してきました。

針子(ハリコ)、可愛いです。
針子の水にはPSBを入れています。
大きく育って欲しいな。
しかしここで問題が!
親メダカが次々と死んでしまうのです。
中には全滅してしまったものも・・・
エサのあげすぎとか考えましたが、原因がわかりません。
飼育用ではないプラケースがいけなかったのか、ヒーターが熱すぎたのか?

とりあえず、プラケースを全て飼育ケースに変えてみました。
飼育ケースは、脚が付いているものを選び、ヒーターとの間に隙間ができるようにしました。
エアポンプも購入。
エアを分岐できるようにして、4つのケースにエアがいくようにします。

これで1週間ほど、親メダカはなんとか安定してきました。
ほんとにあっという間に、バタバタと倒れていった時は驚きました。
やはり生き物を飼うのは難しいですね。
ミジンコも導入
実家のホテイアオイが入っている鉢の中に、小さなミジンコがたくさんいることがわかったので、持って帰って針子のケースの中に入れてみました。
針子は泳ぐ力が弱いので、こんなに早く動くミジンコが食べられるのかな?
メダカは泳力が弱いので止水の方がいいそうですね。特に針子はエアレーションの流れにも負けてしまいますので、針子のケースにはエアレーションも入れていません。
昔の授業で、魚は水の流れに頭を向ける習性があることの実験があり、そこで使われた魚がメダカだったので、流れに弱いと知った時は驚きました。
言われてみて改めて気づきましたが、確かにメダカの泳力では、流れの中ではエサが追えないでしょうね。
う〜ん。奥が深い。
まだまだ勉強が必要ですね。
それでは。