みなさん、こんにちは。
バルキリーのプラモデルは、カラーリングで遊ぶのがおもしろい!
ということで、今回はオリジナルカラーをまとめてみました。
オリジナルカラーで考える時に気にしているのは、変形です。
バルキリーは、ガウォークやバトロイドに変形するため、変形後に色のつながりがおかしくならないように考えています。
VF-1バルキリー編


運用試験・評価部隊「フレア小隊」
まずはオーソドックスに、でも設定は凝ります。
2008年11月にロールアウトしたVF-1シリーズは、マクロス進宙式の4か月前ということもあり、実戦的な運用評価もままならない状態であった。
本機はその運用試験、評価を主任務とし、マクロスにおいて宇宙空間での実施を予定していた。
しかしながら、突然のゼントラーディとの戦闘突入により実戦にも使用せざるを得なくなり、その上で運用評価を行うこととなった。
この部隊にはもともと優秀なパイロットが集められており、戦場での機体の性能をフルに活かした戦い方は、バルキリー隊を導く北欧神話の「フレア」に値するものであったという。


飛行開発実験団所属機 試作1号機 XVF-1J
元ネタは、もちろんアレです(笑)
2008年11月にロールアウトしたVF-1シリーズは、その試作機の一部を生産ライン上で改造・試験を繰り返して、その結果を量産機生産へとフィードバックした。
本機は、新中州重工の名古屋工場で生産された一機であり、現在は飛行開発実験団に配備され各種試験を行っている。
赤と白の鮮やかな塗装が人気を呼び、デモンストレーション機としても使用された。



対ボドル基幹艦隊戦戦勝10周年記念塗装機
2020年に行われた戦勝記念式典は、節目の年ということもありマクロスシティにおいて盛大に行われた。
本機は式典でマクロス上空を華麗に舞った機体の一つ。
尾翼及び機体上面にはマクロスのシルエットを、機首及び
両エンジン側面にリン・ミンメイのイラストが描かれ人気を博した。
VF-19A編



統合軍 新マクロス級12番艦 直衛部隊「ホワイトデビルズ」
新マクロス級12番艦を中心とした第781戦術戦闘航空団として「マクロス12」の直衛部隊を担ったのが「ホワイトデビルズ」である。
女性ばかりの部隊という特殊性もあり、その人気は高く、また実際の戦闘技術もずば抜けていた。特に男性と対立していたわけではなく、男性中心のペアスコードロンである「ブラックエンジェルズ」と作戦行動を共にすることが多かった。
これも、デビルのデカールが使いたいだけで作ったものです。
それにしても赤メインのカラーリングが多いなぁ。
オリジナルカラーのポイント
オリジナルカラーを作る際、私はあらかじめ用意した機体の下書きに色を塗って試しています。

こんな感じです。
こうすることで色のバランス等が分かりますので、オススメですよ。
それでは。
