みなさん、こんにちは。
今回は、今話題の映画「トップガン・マーヴェリック」をご紹介します。

「トップガン・マーヴェリック」は、1986年に公開された「トップガン」の続編です。
元々「トップガン」は大好きで、「プリティ・ウーマン」と共に私の大好きな洋画で何回も見返しているツートップです。
そんな大好きな作品の続編。しかもコロナ等の影響で公開日が伸びに伸び2年以上も待たされた後の公開です。期待値マックスです。
早速、公開日に見に行きました。近くの映画館ではIMAXがなかったので字幕版を選択しました。
はい、洋画は字幕派です。
それでは内容をみていきます。
ここからはネタバレを含みますので注意してください。
オープニングから本気です
オープニングから激アツです。
前作の導入と同じ、空母での発艦作業からスタート。
本作のもう一つの主人公F/A-18スーパーホーネットが登場!
出てくる部隊はVF-143ピューキンドックスでしょうか。
そして流れてくる「デンジャー・ゾーン」
最高です。
マクロスプラス?
そして本当の主人公トム・クルーズ演じるマーヴェリックの登場です。
バイクに乗ったマーヴェリックが向かった先には、マッハ10を試みる試作機が。
しかし待っていたのは、無人機に予算を回すためにプロジェクト中止の話。
どっかで聞いたような内容です。
「どういうことですか?」「なんでいきなりプロジェクト中止なんですか?」という声が脳内を駆け巡ります。
そして勝手に機体を持ち出す主人公。ウッ!デジャブが!
そう、この場面は「マクロスプラス」に重なります。
実は前作「トップガン」でもマクロスとの繋がりが指摘されています。
製作陣がバルキリーの映像を見せて、こういう飛び方ができるかとパイロットに言ったとか、女性の上官と主人公の恋は、マクロスからヒントを得たというものです。
本当なら嬉しいエピソードです。
今度はエースコンバット
マーヴェリックは、ある作戦のため再びトップガンへ戻ってきました。
今度は教官としてです。
そしてある作戦とは、敵の核施設を破壊すること。
しかも敵のSAMを避けるためには狭い峡谷を高速ですり抜け、最後はピンスポットで爆弾を投下しなくてはいけません。
なんか、エースコンバットでよくあるシュチュエーションですね。
実際の映像もまさにエースコンバットでした。
セルフオマージュ
本作「トップガン・マーヴェリック」では、前作のセルフオマージュがたくさん出てきます。
ビーチバレーがフットボールになったりと変更は加えられていますが、前作を観た人ならニヤリとする場面が多いです。
恋人のペニー・ベンジャミンは、前作でも名前だけ出てるんですよね。

艦長に呼び出されて、マーヴェリックの過去の悪行を羅列されている中、提督のご令嬢の頭上を高速で掠め飛んだ不名誉な記録を言われた後に出てきます。
字幕ではファーストネームだけですが、英語では、この場面でグースはしっかりとフルネームで言っています。
アイスマン役のヴァル・キルマーの登場も嬉しかったですね。
最初は写真だけの登場かと思ったら、まさかの本人登場!
しかも、マーヴェリックが心情を吐露する結構な胸アツシーンでした。
できればIMAXで観たい
迫力の飛行機アクションで、前作と比較しても段違いの映像です。
本当に役者を飛行機に乗せて撮影しただけあって臨場感と迫力も凄まじい。
飛行機好きには堪らない作品です。
これは映画館で観ないといけない作品です。できればIMAX等で観たいですね。
最近は現用機は作ってなかったのですが、スーパーホーネットに手を出してしまいそうです。
エースコンバット7も買おうかな(笑)
では、過去に作った作品を載せておきます。
それでは。


